❖ 自分にしか出来ない事に拘る

いつもありがとうございます、BP鍼灸整骨院のアシスタントの宮川さちこです。今年の秋はカラッと秋晴れの日が少ない中、今日は爽やかで気持ちが良いお天気ですね。
そんな鬱陶しい雨続きの中でも、明るいニュースがありました。このコロナで時短になって金土日のみの営業だった「スープカフェ  なんでもない日」が、水曜日もオープンすることになりました!
立川では、とっても有名な【スープカフェ  なんでもない日】。めっちゃ温かみのある、とっても素敵な空間です。
水曜日は人気のスープはお休みなのですが、その代わりに手作りの焼き菓子とドリンクが楽しめることになって、その名も「お茶とお菓子のなんでもない日」としてオープン。水曜日は、私のお友達がお店番をしています。提供される焼き菓子を焼いているのは、そのお友達の旦那様。
なんでもない日:https://nandemonaihi.jp
お友達より一回り上の旦那様が、定年退職を迎えるにあたって、「これから時間が出来るから、何か始めてみたら?」と奥さんが勧めたケーキ作り。それまで全くケーキなど焼いたことなかった旦那様がその一言がきっかけで始めた趣味が、今ではカフェの店頭に並べて商売が出来るまでの腕前になった事はびっくりです。
このコロナ禍で、テレワークになったパパさん達の「料理男子」が増えたと度々テレビでやっていますが、男性の方がいったんハマると女性より素材に拘る傾向があるのかもしれません。
そのお友達の旦那様が作るシフォンケーキも、卵やバターなど素材に拘り、素朴なんだけどふんわり触感のなんとも奥深い味わいで、一度食べたら忘れられなくなって「あのシフォンケーキがまた食べたい!」と買い求めるファンがいるんだなぁと思うのです。何を隠そう、私もその一人です。
当院の【拘り】と言えば、ホームページの【院長紹介】のページにも記載しているのですが、「他でできるものは他に任せればいい」「うちでしかできない事を患者さんに提供しろ」と言う事を、院長は師匠から教えを学んで今のBP鍼灸整骨院があります。
他店と比べることなく、その【拘り】を持って、「痛みが出たら、BPへ行こう!」と思っていただけるBPファンを増やしていけるように、これからも努めて参ります。
 いつも本当にありがとうございます。  
BP鍼灸整骨院
宮川さちこ