いつもありがとうございます。
BP鍼灸整骨院アシスタントの宮川みきです。
夜中から明け方にかけて、氷点下になる日も出てきましたね。
寒さが厳しくなってきて、街の中も何となく慌ただしく見えてきて、着々と年末に向かっている気配を感じます。
先日、よく家族で利用させていただいている“高尾亭”というお蕎麦屋さんで、次男のお蕎麦デビューをしてきました。
元々食欲旺盛の次男、お蕎麦が美味しすぎて、もっと!もっと!!と催促がすごかったです。
長男のお蕎麦デビューも高尾亭だったのですが、実は高尾亭の方々は当院の患者様です。
蕎麦やうどんを打ったり、調理をしたりなど、立ち仕事、腰をかがめての仕事はとても身体に堪えるようです、、、
美味しいお蕎麦をいただける背景には、たくさんの方の苦労があることを、患者様の身体の状態を通して感じます。
子どもたちを連れて食事に行くと、お蕎麦やうどんを出してくださったり、帰りにはお菓子をお土産に持たせてくださったり、何より、「大きくなったね」と、子どもの成長を喜んでくださることが本当に嬉しいです。
いつも本当にありがとうございます。
昨日は、近所の柴西公園で餅つき大会がありました。
コロナのため、本当に久しぶりの開催となったようですが、院長も朝早くから張り切って準備に参加させていただきました。
餅米が蒸しあがってからは、力自慢の院長の出番!
しかし、餅つきは力があれば良いというものではないのですね。
コツがあるようで、力を入れすぎないやり方を大先輩からご指導いただいていた院長でした。
杵を餅米に押し付け、ならしてから3人1組で順番についていきます。
ペタ!ペタ!ペタ!っと餅つきならではの音が公園に響き、近所の方々もどんどん集まってきました。
つきたてのお餅は、お汁粉にして配られ、近所の方との会話を楽しみながら、美味しく美味しくいただきました。
コロナが蔓延してからは、たくさんの行事が中止や延期になってしまいましたね。
今回、餅つき大会を通して、近所の方々と関わる機会をもつことができ、本当に嬉しい限りです。
これからも、日々のご縁に感謝をして、たくさんの方と関わっていけるよう、精進して参ります。
いつもありがとうございます。
BP鍼灸整骨院
宮川みき