いつもありがとうございます、BP鍼灸整骨院のアシスタントの宮川さちこです。
今朝は、雨が降るどんより寒空ですね。普段、雨はちょっぴり憂鬱な気持ちになります。
が、東京都心は昨年のクリスマス前から全く(一滴も)降水がなく、無降水日数が継続していたので、この雨が恵みの雨になりましたね。
「雨が降らないことで、ホウレンソウが育たない」、と言うニュースをつい先日観ました。これは、ホウレンソウに限らずの事だと思います。消費者の立場からも野菜高騰は家計に直結しますし、患者様に複数農家さんがいらっしゃるので、週末にかけて雨が降ってくれてホッとしました。
ただ、孫は外遊びが出来ずつまらなそうです。
二人目の孫は1歳を過ぎて、自立して立っている時間が多くなってきました。でも、まだハイハイの方が楽なようで移動はもっぱら四つん這いです。
ハイハイをすることで自らの体重を腕で支える力が培われ、バランスを崩して転びそうになった時、あるいは何かにぶつかりそうになった時など、身体的な安全を守る時に大変重要となります。バランス能力が適切に働くと、頭や体を守るためにとっさに手が出て体を支えることができます。
このように乳幼児期にしっかりハイハイを経験することで、骨折やねんざをし難い子どもに育つと言われています。
また、人間が四足歩行から二足歩行に進化したことで、「腰痛」に悩まされる方が多いと言われています。
直立することに長けた二足歩行では長時間の前かがみ体勢には不向きなため、筋肉で無理やり支えるのでぎっくり腰といった症状を起こします。骨格的に不安定なうえ、現代では運動不足による筋力の低下によってますます身体を支えることができないので腰痛になりやすくなるようです。
腰痛にならない為にも、日々ウォーキングをしたり無理のない程度で運動を心掛けたいですね。
今回も、患者様からたくさんのいただきものをしました。いつもいつも、ありがとうございます。お心遣いに感謝いたします。
いつもありがとうございます。
BP鍼灸整骨院
宮川さちこ