❖ 卵って、どう体に良いの?

いつもありがとうございます。BP鍼灸整骨院アシスタントの宮川みきです。

 

明日は久しぶりにかなり暖かい1日になるようですね。どこかに出かけるにも、陽気が良いと何だかウキウキするのは私だけでしょうか?

 

日曜日、月曜日の1泊2日で、母、姉、姪っ子、私たち家族で八ヶ岳に旅行に行ってきました。お天気にも恵まれて、とても素敵なホテルに泊まることができ、大人も子どもも大満足な旅行になりました!

 

旅先で、美味しいお昼をいただいたのですが、そこは鶏専門の「中村農場」という所でした。とにかく卵が美味しくて美味しくて、、、様々な種類の卵がある中で、院長がお土産に2種類の卵を買ってくれました。

 

何となく、「卵は体に良い」というイメージがありますが、実際にはどのような“良さ”があるか皆様はご存知ですか?

 

いくつか挙げてみると・・・

・シワやシミの予防効果

・疲労回復・骨が丈夫になる

・低脂質で高タンパクなため、

ダイエットに効果的など他にもたくさんの効果があります。

 

また、卵の火の通し具合でも効果は違ってきます。場面で分けるとしたら・・・

 

生卵で食べる場合  →疲労を回復したい時半熟卵で食べる場合 →体調が悪い時固ゆで卵で食べる場合→抜け毛が気になる時が分かりやすいかと思います。皆様もご存知だとは思いますが、卵は生で食べると、白身が胃に負担をかけます。

 

そのため、半熟卵や温泉卵位の火の入れ方が、1番卵の栄養素をしっかり吸収できるベストな食べ方になります。

 

でも、黄身の綺麗な、濃い味の卵の時は、卵かけご飯でいただきたくなりますね。皆様も、卵の栄養を意識しながら、火の入れ方を調節してみてくださいね。

 

いつもありがとうございます。