いつもありがとうございます。
BP鍼灸整骨院アシスタントの宮川みきです。
年末のカウントダウンが少しずつ始まっていますね。子どもたちは、サンタさんがもうすぐ来る!と何となく予感しているようで、長男はプレゼントのリクエストをほぼ毎日言ってきます。
この時期ならではの光景ですね。
皆様もご存知の通り、我が家には2人の息子がいます。現在3歳と2歳の年子ですが、次男の成長もだいぶ進み、お互いの主張からケンカが絶えない毎日です。
ケンカ、と一言聞くと良くないこと、と思ってしまいがちですが、幼少期のケンカはとても大切なのをご存知ですか?そもそもケンカは、お互いの自己主張のぶつかり合いから起こります。
ケンカをすることが良いこと、なのではなく、ケンカを通して【きちんと】自己主張が出来るようになることが大切なのです。
そして、ケンカから子どもたちはコミュニケーション能力を身につけていきます。
相手の気持ちに気付いたり、自分の感情のコントロールが出来るようになったりします。しかし、大人になってからケンカをしてコミュニケーション能力を伸ばしていくことは、なかなかないですよね。
大人になってからは、どのようにコミュニケーション能力を伸ばしていけば良いのでしょうか。
大人のコミュニケーション能力の伸ばし方で、気軽に取り入れられるものの例としては
•挨拶をする
•相手の話を聞く
•結論から話す
•感謝の気持ちを伝えるなどがあります。
今挙げた中でも、感謝の気持ちを伝えられたら何となく嬉しいような、幸せな気持ちになりますよね。
年の瀬も近付いている今、小さなことにも感謝の気持ちを持って、普段伝えられていないありがとうを伝えてみてはいかがでしょうか?
年内は29日までご予約を受け付けております。 今年の痛みは今年の内に、自分の身体と向き合ってみてはいかがでしょうか?
いつもありがとうございます。