いつもありがとうございます。 BP鍼灸整骨院院長の【宮川 直也】です。
昨日はひな祭りでしたね。
我が家は男の子しかいませんが、 毎年ひな祭りもちらし寿司を食べたり、 蛤のお吸い物を飲んだりします。
ひな祭りは女の子の行事、という印象が強いですが、 先日SNSでたまたま目にした記事がとても印象に残りました。
その記事は、3人の男の子を育てるお母さんが書いたものだったのですが、「 我が家は女の子がいないからこそ、 ひな祭りには女の子の大切さを子どもたちに伝える日にしたい」 というものでした。
•女の子は命を授かれる身体だから、絶対傷つけないこと
•男の子より力が弱いから、重い物を持ってあげたり、 辛そうな時は代わってあげること
•イライラしたり、気分が悪くなることが男の子より多いから、 そんな時は温かくして、優しくしてあげること
•家事育児は女の子の仕事じゃなくて、家族チームでやること
•そして男の子はしっかり食べて丈夫な身体を作ること と書いてありました。
この記事は妻とも共有して、 我が家でも子どもたちに伝えていこう、と話をしました。
確かに女性は、僕のように男性にはわからない、 不調を抱えている方が多いと思います。
当院にも、女性の患者様は多くいらっしゃいますし、 女性の方特有のお悩みで来院する方もいらっしゃるので、 分からない部分があるからこそ、患者様の話を聞いて、 共感したり、寄り添ったりしています。
異性で分からないからこそ、女性特有の辛さを取り除けたり、 緩和できたりした時の患者様の喜んだ表情を見られるのは、 本当に嬉しく思いますし、 しっかり話を聞いて身体に向き合えた結果だな、と思います。
私は、治療家です。
痛みに苦しむ人を見ると、どうしても何とかしたくなります。 痛みにお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、 施術をさせてください。
一緒に悩ませてください。 痛みのない生活に戻れるよう、 これからも患者様の身体に真摯に向き合っていきます。
いつもありがとうございます。