いつもありがとうございます。BP鍼灸整骨院アシスタントの宮川みきです。
先週、三男が無事退院し、家に帰ってきました。まだまだ通院は必要ですが、とりあえず家に帰ってくることができて一安心です。
我が家は、子どもの名前に必ず【叶】という字を入れているのですが、三男は、どんな願いや想いもたくさん叶えてほしい、という想いから【叶多 かなた】と名付けました。三兄弟が揃った我が家は、とても賑やかです。
現在、長男と次男は保育園に通っているのですが、集団生活ということもあり、よくウイルスなどをもらってきて、秋、冬、春は常に鼻水や咳との戦いでした。
出産前、あまりにも長男、次男共に治りが悪く、いつもの小児科ではなく、私が利用している耳鼻科に子どもたちを連れて行きました。
その時、次男を診た先生から一言、「ちょっとお耳掃除しますね」と。耳の掃除は毎日、お風呂上がりに綿棒でしているので、何でだろう?と思いながらやってもらうと、出るわ出るわ耳垢の塊が、、、、掃除後は、次男も聞こえが良くなってスッキリしたのか、こちらの声に反応してくれることが多くなったり、体調を崩さなくなったりしました。
耳の中の汚れは、綿棒では取りづらいから定期的に掃除しに来てくださいね、と言われたのですが、耳の聞こえ方はその人にしか分からないものなので、自覚症状なく過ごしている方も多いのではないかと思いました。
耳だけでなく、自分の身体のことは自分にしか分からないことがほとんどですよね。
どう痛いのか、どうすると痛いのか、言葉で伝え辛いこともあると思います。当院では、問診時だけでなく、施術中の患者様との会話の中から、痛みの原因や患者様の癖など痛みの繋がりを見つけ出し、それぞれに合った施術を行っていきます。
そのため、毎回同じ施術なのではなく、その時の患者様の状態に合うベストな施術を行うため、違う内容になったり、重点的に刺激を入れる場所が変わったりします。
そうすることが、根本改善へと繋がり、また痛みのない生活にも繋がっていきます。少しの痛みは、時が経てば経つほど日常化し、その痛みがあることが当たり前になってしまいます。
大きな痛みになる前に、ぜひメンテナンスから始めてみてはいかがでしょうか?、
いつもありがとうございます。