❖ 自分や家族の身を守るため

いつもありがとうございます。BP鍼灸整骨院アシスタントの宮川みきです。

 

少し涼しくなってきたかと思ったら、また暑さが戻ってきましたね。

我が家は昨日も朝からプールを出して、残り少ないであろう水遊びを楽しみました。皆様はどんな休日を過ごされましたか?

 

9月1日は防災の日だったため、先週、子どもたちの保育園でも引き渡し訓練があったり、その日の給食は被災時のご飯が提供されたりしました。

 

我が家も三男が生まれ、新たに備蓄の確認や避難リュックの確認などをしたのですが、子どもの成長と共に必要なものも増えたり減ったりで、思いの外時間がかかってしまいました。

 

皆さんは、定期的に防災グッズや食料の確認をしていますか?防災グッズの見直しは半年に一回、衣替えの時期に一緒に行うと良いと言われています。

グッズの中の衣類を季節に合ったものに変えるためにも、このタイミングがやりやすいためです。

 

また、防災グッズは1箇所にまとめるのでなく、様々な場所に置いた方が良いとも言われています。

我が家は木造で、万が一一階が潰れてしまった時に防災グッズが出せなくなっては困るので、避難リュックは一階や外の倉庫に、備蓄品や食料は2階に、と分散しています。

 

また、災害はいつ起こるかわからないため、治療院にも最低限の備蓄をし、できる時に災害への備えを行なっています。今、一時的にペットボトルの水が入手困難に陥っているという話しも聞きますし、地震が頻発してくると周囲の防災意識はグッと高まります。

 

品不足になる前に、物資が手に入りやすいうちに、ぜひ自分や家族の身を守るためにも防災についての意識を高めて準備していきましょう。いつもありがとうございます。